伝統芸能体験
体験
大学生を中心に伝統芸能の体験を行っています。
早稲田大学では能楽の寄附講座の実績が十年以上。
その他、お座敷遊びや、里神楽、獅子舞など、
郷土芸能を広める事業を展開
早稲田大学の授業では実践を中心に能楽を学べる環境を設置。最後の授業は実際に能舞台で仕舞いを発表して単位がもらえる。
社員に謡を教える事で、礼儀作法、教養、大きな声を出す事でのストレス発散。海外に行った時に手軽に出来る伝統芸能で信頼度をあげる。
ウェブ上で謡のお稽古が出来るサイトを作成中。コロナ禍の影響だけでなく、謡が習いづらい地域に向けて気軽にお稽古が出来るようにする。謡だけに限らず、様々なジャンルで活用できるように研究中
お稽古サイトサンプル工芸品の紹介・販売
物作り
伝統芸能を継承していく為には、美術品のように綺麗な
日本の楽器や、面、道具が必要になる。
物作りの技術がなくなってしまえば、芸能活動は出来なくなる。
様々な日本の工芸品を紹介する事業を展開。
取扱商品
現在取扱商品は、能や歌舞伎、神楽などで使う頭(かしら)や能面、装束の制作、修理です。今後は伝統芸能だけでなく、様々な地域特有の工芸品も積極的に販売していこうと思っています。
伝統芸能への文化支援
支援
特定非営利活動法人里神楽・神代神楽研究会
特定非営利活動法人横浜芸妓組合
シテ方研究所を支援しています。
横浜芸者の特徴は開港から外国人向けにお座敷や芸を見せていたので、外国語を喋る芸者や昔から西洋楽器も演奏出来る芸者が多くいたようで、現在もフルートを吹く芸者や海外留学している芸者もいます。
横浜芸妓組合神楽はお正月、結婚式の恵比寿大黒や獅子舞、三番叟など親しみやすい演目だけでなく、古事記に登場する話を演じるなどの活動をしています。
里神楽・神代神楽研究会シテ方研究所は能楽の謡を弊社の社内に集まって誰でも参加出来るサークルです。学生を中心に行う事で就職などに活用してもらえるよう、宣伝をしています。
シテ方研究所